episode14 『アーユルヴェーダとヨガ』 （ヨガの学び編）

3ヶ月間のヨガの勉強

一応指導者になるためのトレーニングだったのでそれがメインとなっておりましたが

︎哲学
︎ポーズ（アサナ）
︎アーユルヴェーダ
︎瞑想

などを中心に勉強させてもらいました。

︎ポーズは瞑想をするための身体作りの一つであること
︎常に自分の心身に意識を向けること
︎自分自身がより心地よく生きるための手法が哲学では伝えられてること

などなど書ききれない量の膨大な教えがありますので

興味のある方はぜひ学んでみてください

アーユルヴェーダはよりライフスタイルに。
ヨガはより自分自身の内観に。

そんなイメージを持ちました。

アーユルヴェーダでは、

ドーシャ別に食べて良いもの

避けた方がいいもの

と区別しがちですが

自分の身体がなにを食べると心地よくて

どんな行動をするとしんどくなるのか？！

などをひたすら追求していくのが

より体感としてわかりやすいと思います。

そして不思議なことに、

これしてると心地いいなー

これはなんだか好きじゃないなー。

と感じるものは

アーユルヴェーダが伝えている

ドーシャ別の推奨するライフスタイルと

合ってくるので驚きです
（その個々のバランスの取り方をアーユルヴ
　ェーダは伝えています）

ヨガもアーユルヴェーダも共通して言えることは

『自分の感覚に繊細に意識をむける』

これに尽きると思います

これに関しては私自身

今も実践、研究中です。

まだ自分の感覚が分かりにくいわと言う方は

ぜひアーユルヴェーダのドーシャに沿ったライフスタイルを

真似してみるのもいいかもしれません

そうしていくうちに

なんとなく自分の身体や心の声が聞こえてくるかもしれませんね。