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2022.11.30
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episode8 『さまざまな食事法』

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食べることが身体に及ぼす影響が大きいと分かった私は

いろんな食事法を試していくことになります。

 

 

 

 

 

 

 

初めに興味をもったのは
『マクロビオティック』

 

動物性食品を摂取せず

大豆や穀物、お野菜ベースの食事をするというもの。
(これもまた、きちんとしたものを学んでるわけでなく

なんちゃって菜食です笑)

 

高野豆腐のカツや

車麩の親子丼風などバリエーションも多く

ても美味しくいただけていました

 

が、当時外食をすると、今ほどこのようなお店もなく

ランチ難民になっていました。

 

このような食生活を続けていくと

少し偏りが生まれ

「鉄分不足」

に陥ってしまいました。

 

植物性で補える人もいると思いますが

私のように生まれ持ったエネルギーが少ない方は

動物性のタンパク質などを

少しでも摂取したほうがよいと思います

 

 

 

 

 

 

 

アーユルヴェーダでも、

 

☆ヴァータのエネルギーが強い方はなるべく欠食せず

 少量ずつでも、規則正しい時間に食事をする。

 

☆ピッタのエネルギーの強い方は

 強い空腹を避けて3食しっかり食べる。

 

☆カパのエネルギーの強い方は

 お腹が空いていなければ3食に拘らず

 満腹をなるべく避ける。

 

など、個々の状態や季節などによっても

食べ方や食するものが変わってくると言われています。

 

「そうか。動物性が少ないのか…」

と思った私は

『良質な脂質をしっかりとればいいんだ』
と思いました。

 

 

 

 

 

 

その時行ったことは

 

鶏ガラや野菜から煮込んだスープ(ボーンブロススープ)を飲

 

☆MCTオイルとコーヒー混ぜて朝に飲む

 

☆赤身のお肉を食べる

 

☆おやつにアボカドで作ったチョコを食べる

 

実はもともとお肉が苦手で

特に牛肉やバターなどは

身体がなかなか消化できないなー

という感覚はありました。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、また思考の声を優先していた私は

なんだか胃が重い感覚を残し、1ヶ月続けたところ。。。

 

◇普段できない吹き出物ができた

 

◇便がなんだかねっとり

 

◇常にお腹が重い

 

◇肉付きがよくなった

 

巷でよく聞く健康法や食事法も

結局は自分の体感が1番なんだなと

この時思いました。
(脂質をしっかり摂取することで、体のバランスが取れた方もいらっしゃいます)

 

そしてこの頃から、
自分の感覚とはなんだろう。
と思い始めます。

 

こんなふうに感じていた時のアーユルヴェーダとの出会い。

 

 

 

 

 

 

次回は
『アーユルヴェーダてマッサージじゃなかったん?!』
です

 

 

 

 

 

 

 

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