こんにちは!
京都三条・アーユルヴェーダサロンShinSenです。
身土不二・・・人間の身体と土地は切り離せない関係にあるということ。その土地でその季節にとれたものを食べるのが健康に良い。(コトバンクより引用)
という考え方が、アーユルヴェーダにはあります。
その土地の、風・熱・水・土のエネルギーで力強く育った野菜や草なと、
採って、すぐに調理して、食べる。
とれたてのものは、まだまだエネルギーがみなぎっている。
せっかく命を戴くのだから、とれたてのオージャスたっぷりなお野菜たちを戴きたい。
どんなものでも、命を失ってからは、残念ながら…エネルギーが無くなっていく。酸化していっちゃう。
酸化したものを食べると、食べた人の酸化も進めてしまいます。
アーユルヴェーダでは、
採れたてのもの、調理したてのものを食べることを勧めています。
昨日は
正しく身土不二お食事でした。
ネギを抜き、よもぎを摘んで、カニは近くの漁港でとれたもの。
採れたてのよもぎの天ぷら、最高でした。
身体も心も満たされるって、こういう事なのですね。