妊娠について

女性が最も妊娠しやすい年齢は20歳前後だそうです。

しかし実際は、女性のキャリア形成などの側面からも『子供を持ちたい』と思うのが20代後半や30代に入ってからの場合がほとんどではないでしょうか。

晩婚化・不規則な生活・社会的ストレスなどが子宮・卵巣の環境を悪くし、ホルモンバランスを狂わせてしまっています。その結果、なかなか子宝に恵まれないことが多くなります。

以下引用

あらゆる治療を施しても子宝に恵まれないカップルが増えています。不妊の背景には現代生活のプレッシャー、メンタルストレス、感情面での問題、カップル間の問題などがある場合が多く、不妊問題は増加傾向にあります。最近では「卵子の老化」がメディアで取り上げられています。さらに妊娠初期の流産の問題もあります。アーユルヴェーダは不妊や流産などの問題に対して有効な対策を提供してくれます。

アーユルヴェーダのアプローチは妊娠を可能にするだけでなく、生まれてくる子供が健康であることも考慮においています。そのために食事(ダイエット)、行い、ハーブサプリメントといった多角的な取り組みを行います。

■健康な子供が授かる要因

受精は農業にたとえることができます。農作物がすくすく元気に育つためには、土壌の質、種、種まきのタイミング、水の量などが関係しています。同様に、赤ちゃんの健康も両親の健康が関係しています。

問題なく妊娠して元気な子供を産むためには、次の4つの要素を考慮しなければなりません。

  • 精子/卵子(種)
  • 子宮(土壌)
  • 栄養(水)
  • 受精のタイミング(種まきのタイミング)

男女ともに生殖能力の高さは生殖組織の強さに関係しています。アーユルヴェーダでは、生殖組織は「シュクラ・ダートゥ」と呼ばれています。シュクラ・ダートゥは長い代謝プロセスの結果として作られるとアーユルヴェーダは考えています。口から入った

食べ物は代謝プロセスを経て、血漿、血液、筋肉、脂肪、骨、骨髄の各組織に変換され、最後に生殖組織に変換されます。だから、生殖組織は他の体組織の健康に左右されるのです。

■妊娠力アップによい食べ物

  • 新鮮な果物、野菜
  • 精製していない穀物
  • 乳製品(牛乳、バターミルク、フレッシュチーズ)
  • ムングダル(ひき割り緑豆)
  • 水に一晩つけたアーモンドとくるみ(そのまま食べてもいいし、砕いて野菜料理に加えてもよい)
  • 甘みの強い果物のジュース(マンゴ、もも、プラム、梨など)
  • 水に一晩つけたドライフルーツ(デーツ、いちぢく、レーズンなど)
  • アスパラガス、ブロッコリー
  • ライスプディング
  • スパイス:アジュワンパウダー、クミン(女性の子宮と男性の尿生殖路を浄化)、ターメリック(ホルモンと関連体組織の相互作用を改善)、ブラッククミン
  • バナナ(ギーで調理。消化力が高い人向き)

■避けるべき食べ物

  • 食品添加物や人工甘味料などの化学物質を含む食品
  • 高脂肪食品
  • ダイエットソーダ
  • カフェイン(特に受精段階で問題がある人)
  • 精製した穀物食品
  • 肉(量を減らす)
  • アルコール

■よい生活習慣

子供を持ちたい人はポジティブな気持ちが大切です。緊張や怒りを抑え、気持ちをリラックスさせましょう。定期的に瞑想、呼吸法、ヨガを行うこともよい方法です。

■避けるべき生活習慣

喫煙:生殖組織の健康を損ないます。ビタミンCや亜鉛の吸収を阻害するので、妊娠力が低下します。
化学薬:安易に薬を飲むのは控えましょう。
ストレス:妊娠の大きな阻害要因です。ポジティブな気持ちを持つことが大切です。
体重:体重が多すぎても少なすぎても妊娠しにくくなります。
激しい運動:運動は大事ですが、運動のしすぎは妊娠の阻害要因となります。

■妊娠力をアップするアーユルヴェーダハーブ

シャタバリは女性の、アシュワガンダは男性の生殖力を強化します。

引用

妊娠力アップのためのアーユルヴェーダダイエット