アーユルヴェーダ的夏の過ごし方〜リトゥチャリア〜

こんにちは!
京都三条御幸町・アーユルヴェーダサロンShinSenです🌱

本格的な夏🍧
暑っつい日が続いていますが、みなさまいかがお過しですか?
今日の京都も38.3度を超える猛暑日でしたね🌀

今日は!「季節の過ごし方(リトゥチャリア)」についてお伝えします❗️

「季節の過ごし方(リトゥチャリア)」

アーユルヴェーダには、「季節の過ごし方(リトゥチャリア)」という教えがあります。季節にあわせた生活をすることで、私たちが本来持っている免疫力をアップし、健やかに過ごす健康法です💡

夏はアーユルヴェーダではピッタ(火)の季節。
太陽光線が強くなり、気温も上昇します。
暑さでイライラしたり、汗をかいて体力を消耗し疲れやすくなります。
私たちの身体は、火照りやすく、湿疹が出やすくなったり、胸やけ、下痢、口内炎、目の充血などの症状が出やすくなると言われています。

この時期はピッタが増えるような生活習慣を減らし、鎮静させることがポイントですね💡

具体的には…

強い日光を浴びたり、アルコールの摂り過ぎ、過度な運動、「塩味」「酸味」「辛味」の強い食物の摂り過ぎは、ピッタを増やします。
ピッタを減らす味である、「苦味」「渋味」「甘味」を食事にとりいれるのがおすすめです!
(個人的に好きな、🍇や🍑は3つの味が揃っているのでオススメです)

また、暑いからと冷たいものをとりすぎると内臓が冷えて、消化力が弱まります。消化力低下は体調不良につながり、疲労、夏バテの原因となります🌀冷たいものの取りすぎには注意しましょう❗️

この時期、冷性をもつ夏野菜🥒は身体の熱を取り去ってくれます。夏の旬の野菜を食べるのもとってもいいですね。スリンランカやインドでは、ピッタを鎮静する食材としてギーもすすめています。
(ギーについてはこちらをご覧ください。)

ベストは、6味(甘味・塩味・酸味・辛味・苦味・渋味)すべてを取り入れることがおすすめなので、どれも過剰にならないように!
バランスが大切です❗️

 

夏におすすめの過ごし方ポイント

・出来るだけ早寝、早起きを習慣にする
・日中の激しい運動は控える。(過活動を避ける。)
・身体を冷ます冷性の食べ物を摂るようにする。
※水分の多い野菜や果物、消化しやすい食物、ギーなどがオススメ。
・食事に消化力を高めるスパイスや薬味を活用する。(消化力アップ)
・冷たい物を取り過ぎない
・エアコンの中でも薄い上着をはおり身体を冷やさない(温度差を軽減)
・お酒はほどほどに(ピッタ増やさないため)
・直射日光のもとで長時間すごさないようにする。
・出来るだけ心穏やかに過ごす。
・滝や湖など水のある場所に行くのもオススメです。
・お月見(月光浴)をする(陽と逆のエネルギーを取り入れる)。

≪夏の暑さをクールダウンしてくれる食物≫をちょっとだけご紹介

◇旬の野菜🍆や果物🍉でクールダウン◇
夏の野菜や果物には水分をたっぷり含むものが多く、体の熱を穏やかに下げてくれます。ウリ科のキュウリ、ズッキーニ、ゴーヤ、トウガン、スイカ、メロンなどは体の熱を取り、ピッタの持つ熱の性質を抑えてくれます。8月のお野菜、ナス・トマト・ピーマンをはじめとする色鮮やかな夏野菜は抗酸化や免疫力アップの効果がある栄養素も多く含みます。暑さで疲労した体にはとっておきの食材!夏は冷たくて甘味のあるものや、苦味・渋味があるものを食事に取り入れることがオススメです。

◇生姜でデトックス◇
生姜は体を温めると言われますが、それだけではありません。
「生の生姜」は発汗作用や代謝を促してくれます。発汗を促し、熱を下げてくれます。「加熱したり干したりした生姜」は、体を温める作用があります。つまり、「生の生姜」は発汗を促しデトックス作用があるので夏向き、「調理した生姜」は体温を上げて代謝と免疫力をあげてくれるので冬向きなのです。夏の食卓には、おろし生姜などたくさんの「生の生姜」をプラスしてみてください。

夏バテに負けない最大の秘訣は、自分の体の声に耳を傾けること!
ちょっとした体調の変化を見逃さないようにしましょうね。

上記のような暑さ対策など、アーユルヴェーダの知恵を生かした夏に合わせた過ごし方を生活の中に取り入れ、猛暑を乗り切りましょう🐠
こまめな水分補給も忘れずに🌿

夏の対策については、また次回以降のブログでもご紹介していきます🎶