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Our Commitment

Our Theme

みなさまに、健康であることの有難さを知って頂きたいのです

みなさまのハッピーのお手伝い

深く知れば知るほど、頷かされることが多い
アーユルヴェーダの智慧。
5000年前から伝わるこの智慧を、日々の生活のなかにもっと生かせたらより多くの人がハッピーになれるはず。私たちはそんな思いを胸に日々お客様のココロとカラダの声に耳を傾けています。

そして、その声をお伝えしていくことが、ShinSenで働く私たちセラピストの役割。その役割を果たすことで、みなさまをよりハッピーにするお手伝いができると確信しております。

みなさまに、健康であることの有難さを知って頂きたいのです

01

自分を知るためのメソッド
ドーシャ理論※1を用いた
カウンセリング

私たちのカラダやココロは、気候や環境など、日常にある身の回りの全てから大きく影響を受けています。そして、移りゆく日々の中でたくさんの声を聞かせてくれます。

 

ShinSenのカウンセリングにおいては、
アーユルヴェーダのドーシャ理論※1を用います。生まれ持った性質は、本来変わることはありません。しかし、私たちのカラダは気候や生活環境やそのときどきの感情などに大きく影響を受けます。カウンセリングでは、まず自分の内側で起こるドーシャの変化を感じ取り、「今」のあなたの状態とその変化を知っていただくお手伝いをします。そして、「今」のあなたに寄り添い「本来の自分」を取り戻すための智慧をお伝えいたします。

  1. ドーシャ理論

    アーユルヴェーダでは、人間のカラダには、五つの元素(空・風・火・水・地)のからなる「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」の3つの性質のエネルギーが働きかけているとされています。この3種類のエネルギーを「ドーシャ」と呼びます。「ドーシャ」がバランスの取れている状態を健康と位置づけ、そのバランスが崩れると健康を損なう状態になると考えます。
02

生きた智慧を日々の生活へ
アーユルヴェーダのある暮らしをご提案

アーユルヴェーダの智慧には、暮らしのなかに気軽に取り入れられるものがたくさん詰まっています。日々の暮らしをより健康に過ごしていただけるよう、毎日の暮らしのなかで試せるアーユルヴェーダの智慧をお伝えしていきます。

 

たとえば白湯やスパイスのこと、そしてオイルを使った簡単セルフケアなど。毎年スリランカへ渡り学び、情報を更新しているからこそ伝えられるアーユルヴェーダの智慧をシェアしていきます!

 

みなさまの笑顔と健康な日々へとつながっていくことを祈りながら…。より身近な暮らしのなかで「生きたアーユルヴェーダ」として活用していただけるようコラムを通して発信します。

Japanese Ayurveda

日本古来の智恵にはアーユルヴェーダの思想に相通じる、
「今を生きる私たち」が大切にすべきものがあります 

日本の良さを活かしたアーユル
ヴェーダを

私たちはアーユルヴェーダの原点を大切にしています。そして、それを日本に伝わる智恵と融合させ「今を生きる私たち」の術としていきたいと思っています。

スリランカの人たちと同様に、日本人にも昔から大切にしてきた生活の智恵や習慣などがあります。アーユルヴェーダの原点を忘れず、常に変化し続ける「今」に添ったカタチで、日本の良さを活かしたアーユルヴェーダを伝えていきます。

日本古来の智恵にはアーユルヴェーダの思想に相通じる、
「今を生きる私たち」が大切にすべきものがあります 

01

日本の風土に調和したアーユルヴェーダを
5000年の叡智を
日本人に合う形でご提案

アーユルヴェーダは約5000年前のインドが発祥。そのインドから隣国のスリランカにもたらされ、広く受け継がれています。よって、当時のインドの時代背景が大きく影響していると感じられます。それゆえ、風土や気候といった環境の異なる現代の日本人に全てをそのまま活用していくのは簡単ではありません。

 

しかし、アーユルヴェーダの哲学や理論は、さまざまな環境で生きるそれぞれの国や地域の人々に適応させていくことができます。

 

ShinSenが目指すのは、アーユルヴェーダの表面的なカタチにとらわれることなくアーユルヴェーダの哲学や理論の本質を汲み取り、日本の風土で生きる私たちに合ったJapanese Ayurvedaを展開していくこと。そのJapanese Ayurvedaを持ってあなたの「今」を読み解き、「今」のあなたに必要なオイルや施術方法などを考えご提案します。

02

文化と時代を超えた共通点
日本人の智恵×アーユルヴェーダの智慧

日本にも昔からの言い伝えや、おばあちゃんの智恵袋のような伝承があります。このような智恵には、アーユルヴェーダの理論とリンクするものもたくさんあります。

 

たとえば食の観点からみると、日本人になじみのある薬味(ワサビ・一味・七味・からし等)をアーユルヴェーダの理論に当てはめれば、身心のバランスをとるものとしてとても理にかなっています。日本特有の季節の食材でも同様のことが言えます。

 

また、お風呂に浸かったり、畳の上での生活も、実は身心のバランスをとるにはとても理想的。このように、日本人が昔から生活のなかで大切にしてきた智恵にも、アーユルヴェーダの智慧に通ずる多くのものがあるのです。

タマス
tamas
トリグナのひとつ。惰性を意味する言葉。動かないでいようとする心のこと。
怠慢や悲しみ、混乱などももたらす。肉体的には、カパを増加させるという影響がある。
トリグナのひとつ。惰性を意味する言葉。
動かないでいようとする心のこと。
怠慢や悲しみ、混乱などももたらす。
肉体的には、カパを増加させるという影響がある。

Ayurveda Oil

オイルに凝縮された自然のエネルギーを是非体感してみてください

数あるアーユルヴェーダオイルの中から
日本人に合ったオイルを

ShinSenで使用するアーユルヴェーダオイルは、本場スリランカの伝統的手法に基づいて作られている最高級の薬草オイルです。キメの細かい日本人の肌に合うように作られています。すべてのオイルに高い抗酸化力と排毒する力があり、お肌にとても浸透しやすいオイルです。

オイルに凝縮された自然のエネルギーを是非体感してみてください

Pick
up

5000年の叡智が詰まったアーユルヴェーダオイル
あなたのドーシャに合わせた個性豊かなオイルを使い分けます。

スリランカは、アーユルヴェーダの原型を純粋な形で残している国であり「ハーブの宝庫」と言われています。

そして私たちの使用するスリランカ産アーユルヴェーダオイルは、非常に抗酸化力(アンチエイジング)の高い天然の薬草オイル

植物の根・茎・葉・樹皮・実などから作られ、その種類は数えきれないほど。植物の力を余すことなく引き出し長時間かけてゆっくりと作られます。

スリランカでしか自生しないハーブやスパイスを用いているものも多くあります。

 

 

Mahanarayana

Mahanarayana

セサミオイルをベースに多種のハーブのブレンドによって作られています。特にマハ(偉大)の付くものは、ハーブの種類も多く高価なオイルとされています。伝統的なアーユルヴェーダのオイルです。

主にヴァータの調整(ボディ・パーツのアビヤンガに用いる)
神経痛の痛み/自己免疫強化/アンチエイジングなど

Neelyadee

Neelyadee

アーユルヴェーダの中でも頭皮や毛髪の為の緑のハーブ、ベニバナ、ゼニアオイ、ココヤシなどが含まれている、ココナッツオイルベースの冷性のオイルです。ヘッド中心にアビヤンガに使用されています。

主にピッタの調整(ヘッド・ボディのアビヤンガに用いる)
頭皮のトラブル/ピッタ性の精神疲労の解消など

Ashvagandha

Ashvagandha

セサミオイルベースで、抗酸化作用の強い植物ウイタニアソムニフェラ(アシュヴァガンダ)を主原料に作られている強壮作用に優れたオイルです。

主にヴァータ・ピッタの調整(ボディ・パーツのアビヤンガに用いる)
滋養強壮作用/精力強壮/免疫向上/アンチエイジングなど

Pinda

Pinda

アーユルヴェーダの美容オイル。セサミオイルとギーをベースに、アカネなどの抗炎症や美白作用の期待できる薬草から作られたアーユルヴェーダオイルです。

主にピッタの調整(フェイス・ボディのアビヤンガに用いる)
日焼け/血液浄化/ひび割れ/くすみなど

Thripala

Thripala

アーユルヴェーダでは代表的な3果、アーマラキー、ハリーターキー、ビビターキにセサミオイルベースで作られたアビヤンガオイルです。トリドーシャのバランスを取るとされています。

全てのドーシャの調整(ヘッド・ボディのアビヤンガに用いる)
ダイエット/消化のバランス/免疫向上/
腸内清掃など

Sarshapadee

Sarshapadee

マスタードオイルをベースに数種の発汗系のオイルの合わさったもので、筋肉疲労時のアビヤンガに使われ、インハレーション療法(吸入)にも使用されます。現代アーユルヴェーダオイルです。

主にカパの調整(パーツ・ボディのアビヤンガに用いる)
脂肪減少/喘息や湿っぽい咳/筋肉疲労など

  • 商品の内容や説明はアーユルヴェーダの資料、教本に基づくものになります。

Connecting Sri Lanka

実際に見て・聴いて・触れることで、
年々アーユルヴェーダの奥深さに気づかされます

スリランカで生きたアーユル
ヴェーダを学ぶ

近年では、日本でもアーユルヴェーダを学べる場が増えてきました。アーユルヴェーダは、本場スリランカでも日々更新されつづけています。だからこそ、私たちは現地のドクターから直接学ぶことを大切にしています。私たちが直面する問題についてドクターたちの見解を聞き、日本での施術に活かすために毎年スリランカを訪れています。

実際に見て・聴いて・触れることで、
年々アーユルヴェーダの奥深さに気づかされます

01

真髄を学ぶ
本場スリランカでのスタッフ研修

ShinSenでは定期的にスリランカを訪れ、本場のアーユルヴェーダを学びます。現地のアーユルヴェーダに触れ、ドクターからたくさんの知識・技術を習得します

 

そして、アップデートされた「生きたアーユルヴェーダ」を持ち帰り、みなさまやスタッフにシェアしていきます。現代まで脈々と受け継がれてきた医学の体系を実際に見て体感することで、知識を更新するとともに原点回帰することができます。滞在中は寺院や村を訪ね、スリランカの文化や日常にも触れ自然・動物・植物・人が共存しているのを感じることができます。

02

私たちが届けたいスリランカの魅力
スリランカの文化を広める活動を

ShinSenでは、スリランカジュエリーやスリランカ占星術など、私たちが自分の目で見て体感してきたスリランカの魅力を発信しています。スリランカは紅茶の産地としても有名ですが、世界有数の宝石産出国でもあります。イギリス王室に継承されるブルーサファイアはスリランカ産のものと言われ、その品質の高さも有名です。

 

他には、アーユルヴェーダとともに知られるヴェーダ哲学のひとつである「スリランカ占星術」も。出生場所・時間・その時の惑星・星座の位置により、生まれ持つ個性や未来に起こりうるであろう宿命を診ることができます。

 

スリランカに興味がある!行ってみたい!そんなみなさまに向けてのスリランカツアーも開催しております。ぜひご参加くださいませ。

施術に関するご質問など、お問い合わせの多い内容を掲載しております。
該当するご質問内容を選択しご確認ください。
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  • アーユルヴェーダトリートメントと、アロマオイルトリートメントの違いは?

    アーユルヴェーダは薬草オイル、アロマは精油を使用して施術します。使うオイルが違う為、オイルが身心に及ぼす影響が違います。

  • 施術を受けない方がいい場合は?

    生理中(特に1~3日目)、発熱時、感染症、皮膚疾患、医師に止められている方、病気のある方、術後間もない方、妊娠初期、満腹時、飲酒時など。

    ※当サロンでは一切の医療行為は行っておりません。持病のある方はかかりつけ医にご相談の上、ご予約くださいませ。

  • どれくらいの頻度で利用するのがいいでしょうか?

    月に1回のご自身のメンテナンスにお越しいただくお客様が多くいらっしゃいます。また、初回施術後、お疲れが残っているように感じられた場合は、1~2週間後以内にお越しいただくことをおすすめしております。

  • 理想の施術後の過ごし方を教えてください。

    施術後はたっぷりのお白湯を飲み、なるべく消化の良いお食事を心がけゆっくりとお過ごしください。施術後、だるさや眠気を感じる事がございますがカラダが整う過程です。ご安心ください。

  • 服装や持ち物についての注意点などはありますか?

    施術後、多少のオイルがお召し物に付着する可能性がございます。リラックスしてお帰りいただけるような服装でおいでくださいませ。またヘッドマッサージの際に、オイルを頭皮につけますので施術後のオイルヘアが気になる方は帽子をお持ちください。お化粧直しをされる方は併せて、化粧品もお持ちください。